KOBE Tourism Bureau
「神戸観光圏」における 多様な観光資源の魅力を最大限に活用し、 地域経済の発展と市民文化の向上、 神戸港の発展を目指します。
Information お知らせ
- 新着情報
- イベント
- 新たな取組み
- 公募・募集
- その他
- 観光
- フィルムコミッション
- MICE
- ウォーターフロント
神戸観光局は「神戸観光圏」における 多様な観光資源の魅力を最大限に活用し、 地域経済の発展と市民文化の向上、 神戸港の発展を目指します。
神戸観光局では、事業者の皆様と共に、観光施策の企画立案から実施までを一貫して行うとともに、神戸観光のかじ取り役として、公民連携の「プラットフォーム」機能を担っています。
Monthly report神戸市観光データ マンスリーレポート
延べ宿泊者数2025年8月前年同月比を記載しています。
国
99.6%
県
98.5%
市
103.5%
出典:【全国・兵庫県・神戸市】観光庁「宿泊旅行統計調査」令和7年8月第2次速報値 ※神戸市:第2次速報値を用いて神戸観光局で独自試算したもの
関西の国際空港
入国者内訳2025年9月
出典:総務省「出入国管理統計」より
<関西国際空港について>英国は関空との直行便がないものの中国および香港経由等の経由便の多様化の影響などにより前年同月を約4割上回った。 韓国において、前年は 9 月中旬にあった秋夕(チュソク)連休が今年は 10 月上旬となったことが影響したのか、前年同月に7%届かなかった。
神戸市内ホテル
平均稼動率2025年9月
73.5%
出典:日本銀行神戸支店「管内金融経済概況」
9月の稼働は73.5%となった。コロナ前と比較すると市内客室数が増えており、宿泊者数だけでなく、稼働率もコロナ前と同水準まで戻すには、更なる誘客が必要になる。
Summary事業内容
Join Us神戸観光局会員のご案内
神戸観光局では、神戸圏域の様々な関係者の皆様と強固な連携によりプラットフォームを構築し、観光振興・MICE 誘致を一体的に推進してまいります。
































2025年8月は、全体(国内・外国人合計)で前年比微増。インバウンドが、前年8月の1.5倍を記録。神戸空港が国際化された4月以降、前年比を平均145%のペースで上回っている。 神戸空港の国際化により、神戸市における延べ宿泊者数の構成が変化している。これまでは約9割が国内旅行者であったが、4月以降はインバウンドが大きく伸び、国内8割、インバウンド2割の比率となっている。8月は夏休みシーズンに入り、国内が増え従来の割合に戻った。 一方でインバウンドの増加に加え、万博開催に伴う国内個人旅行者の減少や、空港国際化の効果が都心部に限られているという、市内宿泊施設からの声もあり、今後の動向を注視する必要がある。 (会員限定の「マンスリーレポート11月号」では、市内延べ宿泊者数の詳細(インバウンド・国内別)や周辺エリアの状況を掲載。)