KOBE Tourism Bureau
「神戸観光圏」における 多様な観光資源の魅力を最大限に活用し、 地域経済の発展と市民文化の向上、 神戸港の発展を目指します。
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神戸観光局は「神戸観光圏」における 多様な観光資源の魅力を最大限に活用し、 地域経済の発展と市民文化の向上、 神戸港の発展を目指します。
神戸観光局では、事業者の皆様と共に、観光施策の企画立案から実施までを一貫して行うとともに、神戸観光のかじ取り役として、公民連携の「プラットフォーム」機能を担っています。
Monthly report神戸市観光データ マンスリーレポート

延べ宿泊者数2024年11月※コロナ前2019年比(=回復率)を記載しています。
国
115.0%
県
127.2%
市
112.2%
出典:【全国・兵庫県・神戸市】観光庁「宿泊旅行統計調査」令和6年11月第2次速報値 ※神戸市:第2次速報値を用いて神戸観光局で独自試算したもの

関西国際空港の
入国者内訳2024年11月
出典:総務省「出入国管理統計」より
ターゲット国のうち香港・タイ以外において前年同月比100%超を維持。中でもオーストラリアは前年同月比168%、米国は前年同月比150%で推移している。JNTOの訪日外客数ではそれぞれ134.8%、134%なので、全国の伸びを上回っていることが分かる。なお、米国は2023年冬期スケジュールから便数が変わっていないため、単純に座席稼働率がアップしていると推測され、米国での関西旅行の需要が高まっていると考えられる。東南アジアでは、割安な訪中旅行への人気の高まり等がみられるが、タイを除いては前年比100%を超えているため、安定して関西への旅行客が来ていると推測できる。

神戸市内ホテル
平均稼動率2024年11月
78.7%
出典:日本銀行神戸支店「管内金融経済概況」
11月の稼働は78.7%となった。コロナ前と比較すると市内客室数が増えており、宿泊者数だけでなく、稼働率もコロナ前と同水準まで戻すには、更なる誘客が必要になる。
Summary事業内容
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神戸観光局では、神戸圏域の様々な関係者の皆様と強固な連携によりプラットフォームを構築し、観光振興・MICE 誘致を一体的に推進してまいります。
全国的には、インバウンド旅行者について、新型コロナ感染症流行前の水準超のトレンドが続いている。神戸市全体延べ宿泊者数はコロナ前水準が続く。国内・インバウンドともにコロナ前を超えているが、前年と比較すると、2024年1月~11月累計で国内は前年並み、インバウンドは1.6倍となった。 ただしコロナ前と比較すると客室数が増えているエリアもあり、市内の稼働率を回復させるには更なる誘客が必要。(会員限定の「マンスリーレポート2月号」では、市内延べ宿泊者数の詳細(インバウンド・国内別)や周辺エリアの状況を掲載。)