KOBE Tourism Bureau
「神戸観光圏」における 多様な観光資源の魅力を最大限に活用し、 地域経済の発展と市民文化の向上、 神戸港の発展を目指します。
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神戸観光局は「神戸観光圏」における 多様な観光資源の魅力を最大限に活用し、 地域経済の発展と市民文化の向上、 神戸港の発展を目指します。
神戸観光局では、事業者の皆様と共に、観光施策の企画立案から実施までを一貫して行うとともに、神戸観光のかじ取り役として、公民連携の「プラットフォーム」機能を担っています。
Monthly report神戸市観光データ マンスリーレポート
延べ宿泊者数2024年6月※コロナ前2019年比(=回復率)を記載しています。
国
109.9%
県
114.5%
市
104.7%
出典:【全国・兵庫県・神戸市】観光庁「宿泊旅行統計調査」令和6年6月第2次速報値 ※神戸市:第2次速報値を用いて神戸観光局で独自試算したもの
関西国際空港の
入国者内訳2024年6月
出典:総務省「出入国管理統計」より
ターゲット国のうちマレーシア以外において前年同月比100%超を維持。中でもオーストラリアは前年同月比、2019年同月比ともに約190%と好調。2024年4月からのジェットスター・ジャパンによる関空ーシドニー間の運航などにより日本への直行便数が前年同月を上回っていることも影響していると考えられる。
神戸市内ホテル
平均稼動率2024年7月
68.7%
出典:日本銀行神戸支店「管内金融経済概況」
6月に引き続き7月の稼働は6割台となった。コロナ前と比較すると市内客室数が増えており、宿泊者数だけでなく、稼働率もコロナ前と同水準まで戻すには、更なる誘客が必要になる。
Summary事業内容
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神戸観光局では、神戸圏域の様々な関係者の皆様と強固な連携によりプラットフォームを構築し、観光振興・MICE 誘致を一体的に推進してまいります。
全国的には、インバウンド旅行者について、新型コロナ感染症流行前の水準超のトレンドが続いている。国内旅行者においては、宿泊単価が高くなるGWに国内旅行者が伸び悩んだ5月に対し、6月は国内旅行者がコロナ前の水準を超える結果となった。神戸市延べ宿泊者数は、1月以降コロナ前を超えて回復。ただしコロナ前と比較すると客室数が増えているエリアもあり、市内の稼働率を回復させるには更なる誘客が必要。(会員限定の「マンスリーレポート9月号」では、市内延べ宿泊者数の詳細(インバウンド・国内別)や周辺エリアの状況を掲載。)