KOBE Tourism Bureau
「神戸観光圏」における 多様な観光資源の魅力を最大限に活用し、 地域経済の発展と市民文化の向上、 神戸港の発展を目指します。
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神戸観光局は「神戸観光圏」における 多様な観光資源の魅力を最大限に活用し、 地域経済の発展と市民文化の向上、 神戸港の発展を目指します。
神戸観光局では、事業者の皆様と共に、観光施策の企画立案から実施までを一貫して行うとともに、神戸観光のかじ取り役として、公民連携の「プラットフォーム」機能を担っています。
Monthly report神戸市観光データ マンスリーレポート

延べ宿泊者数2025年1月前年同月比を記載しています。
国
107.1%
県
108.4%
市
119.0%
出典:【全国・兵庫県・神戸市】観光庁「宿泊旅行統計調査」令和7年1月第2次速報値 ※神戸市:第2次速報値を用いて神戸観光局で独自試算したもの

関西国際空港の
入国者内訳2025年1月
出典:総務省「出入国管理統計」より
ターゲット国のうちタイ以外において前年同月比100%超を維持。中でもオーストラリアは前年同月比172%で推移している。スクールホリデーや、前年同月と比較して直行便数が増加したこと等の影響によ り入国者数が増えていると推測。 東南アジアでは、割安な訪中旅行への人気の高まり等の傾向がみられるが、タイを除いては前年同月比を超えている。特にマレーシアは旧正月とスクールホリデーの重なりや、マレーシアリンギット高騰等の影響もあり、前年比240%となっている。

神戸市内ホテル
平均稼動率2025年2月
68.0%
出典:日本銀行神戸支店「管内金融経済概況」
2月の稼働は68.0%となった。コロナ前と比較すると市内客室数が増えており、宿泊者数だけでなく、稼働率もコロナ前と同水準まで戻すには、更なる誘客が必要になる。
Summary事業内容
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神戸観光局では、神戸圏域の様々な関係者の皆様と強固な連携によりプラットフォームを構築し、観光振興・MICE 誘致を一体的に推進してまいります。
2025年1月は、国内・インバウンドともに、前年1月を超える延べ宿泊者数を獲得。2024年に引き続き国内より、インバウンドの方が伸び率の高い状態が続いている。ただし、神戸の宿泊者全体の約8~9割が国内旅行者である状態は長年変わらない。全国的には国内旅行者が微減傾向にある中で、引き続き神戸は国内・インバウンドそれぞれで市場の成長を観測している状態。(会員限定の「マンスリーレポート4月号」では、市内延べ宿泊者数の詳細(インバウンド・国内別)や周辺エリアの状況を掲載。)