KOBE Tourism Bureau
「神戸観光圏」における 多様な観光資源の魅力を最大限に活用し、 地域経済の発展と市民文化の向上、 神戸港の発展を目指します。
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神戸観光局は「神戸観光圏」における 多様な観光資源の魅力を最大限に活用し、 地域経済の発展と市民文化の向上、 神戸港の発展を目指します。
神戸観光局では、事業者の皆様と共に、観光施策の企画立案から実施までを一貫して行うとともに、神戸観光のかじ取り役として、公民連携の「プラットフォーム」機能を担っています。
Monthly report神戸市観光データ マンスリーレポート

延べ宿泊者数2025年5月前年同月比を記載しています。
国
97.2%
県
104.3%
市
120.5%
出典:【全国・兵庫県・神戸市】観光庁「宿泊旅行統計調査」令和7年5月第2次速報値 ※神戸市:第2次速報値を用いて神戸観光局で独自試算したもの

関西の国際空港
入国者内訳2025年5月
出典:総務省「出入国管理統計」より
<関西国際空港について>中国は、労働節や端午節といった大型連休の影響に加え、関空-中国間の大幅な増便(前年比)もあり、前年同月比で57%増となった。一方、香港は、日本で地震が発生するとの情報がSNSで拡散された影響を受け、前年同月比81%にとどまった。

神戸市内ホテル
平均稼動率2025年5月
73.5%
出典:日本銀行神戸支店「管内金融経済概況」
5月の稼働は73.5%となった。コロナ前と比較すると市内客室数が増えており、宿泊者数だけでなく、稼働率もコロナ前と同水準まで戻すには、更なる誘客が必要になる。
Summary事業内容
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神戸観光局では、神戸圏域の様々な関係者の皆様と強固な連携によりプラットフォームを構築し、観光振興・MICE 誘致を一体的に推進してまいります。
2025年5月は、全体(国内・外国人合計)で前年比1.2倍を記録。特にインバウンドは、パラ陸上や国際宝飾展の開催により大きく伸びた昨年5月を更に上回る水準 (前年比121.9%) となった。神戸空港国際化により、これまでは約9割を占めていた国内旅行者であったが、インバウンドが大きく伸びたことにより、国内8割:インバウンド2割の比率となった。 一方でインバウンドの増加に加え、万博開催に伴う国内個人旅行者の減少や、空港国際化の効果が都心部に限られているという、市内宿泊施設からの声もあり、今後の動向を注視する必要がある。(会員限定の「マンスリーレポート8月号」では、市内延べ宿泊者数の詳細(インバウンド・国内別)や周辺エリアの状況を掲載。)