KOBE Tourism Bureau
「神戸観光圏」における 多様な観光資源の魅力を最大限に活用し、 地域経済の発展と市民文化の向上、 神戸港の発展を目指します。
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神戸観光局は「神戸観光圏」における 多様な観光資源の魅力を最大限に活用し、 地域経済の発展と市民文化の向上、 神戸港の発展を目指します。
神戸観光局では、事業者の皆様と共に、観光施策の企画立案から実施までを一貫して行うとともに、神戸観光のかじ取り役として、公民連携の「プラットフォーム」機能を担っています。
Monthly report神戸市観光データ マンスリーレポート
延べ宿泊者数2024年8月※コロナ前2019年比(=回復率)を記載しています。
国
102.8%
県
105.7%
市
103.5%
出典:【全国・兵庫県・神戸市】観光庁「宿泊旅行統計調査」令和6年8月第2次速報値 ※神戸市:第2次速報値を用いて神戸観光局で独自試算したもの
関西国際空港の
入国者内訳2024年8月
出典:総務省「出入国管理統計」より
ターゲット国のうち韓国・タイ・マレーシア以外において前年同月比100%超を維持。中でもオーストラリアは前年同月比約200%、2019年同月比約195%と好調。関空への直行便が増えたことにより、送客能力がアップしたことが要因の一つと考えられる。一方、タイでは査証免除措置による訪中旅行への人気の高まり、消費者購買力の低下等の影響があることから2019年同月比79%となった。
神戸市内ホテル
平均稼動率2024年9月
71.8%
出典:日本銀行神戸支店「管内金融経済概況」
9月の稼働は71.8%となった。コロナ前と比較すると市内客室数が増えており、宿泊者数だけでなく、稼働率もコロナ前と同水準まで戻すには、更なる誘客が必要になる。
Summary事業内容
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神戸観光局では、神戸圏域の様々な関係者の皆様と強固な連携によりプラットフォームを構築し、観光振興・MICE 誘致を一体的に推進してまいります。
全国的には、インバウンド旅行者について、新型コロナ感染症流行前の水準超のトレンドが続いている。神戸市延べ宿泊者数は、1月以降コロナ前を超えて回復。全体に占めるインバウンドのシェア率は4月以降、2019年並みに回復。ただしコロナ前と比較すると客室数が増えているエリアもあり、市内の稼働率を回復させるには更なる誘客が必要。(会員限定の「マンスリーレポート11月号」では、市内延べ宿泊者数の詳細(インバウンド・国内別)や周辺エリアの状況を掲載。)