情報プラットフォーム機能の強化・事業者との協働
マーケティングによる観光戦略の推進
マーケティングディレクターを中心に、各種データや、都市でありながら自然に近い暮らしができる神戸の特色を踏まえ、神戸観光局中期ロードマップやインバウンド戦略等を策定しています。
地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに、地域への誇りと愛着を醸成する地域経営の視点に立った観光地域づくりの「かじ取り役」として、「観光地域マーケティング・マネジメント」を実施しています。
神戸観光局の戦略
2022年10月よりインバウンドが本格再開し、大阪・関西万博が開催される2025年には神戸空港に国際チャーター便が、また、2030年前後には国際定期便の就航がそれぞれ予定されていることを踏まえ、従来の神戸観光局中期ロードマップやインバウンド戦略について、2025年・2030年を見据えた更新を行いました。
神戸観光局中期ロードマップ for 2025-2030 [ver.2]（PDF）
神戸インバウンド戦略2.0（PDF）
国内旅行戦略（PDF）
会員事業者への情報プラットフォーム機能の充実
神戸観光局会員事業者に対する観光マーケティング情報の提供や、会員間の交流の場を創出することで、神戸観光全体の底上げを図っています。
１．神戸観光局会員向けに観光マーケティング情報をまとめた「マンスリーレポート」の月次配信
２．多種多様な業種の会員を繋ぐ、会員間の“学びと交流の場”として「神戸観光LINK CAFE」の開催